シーズン4(S4)にて新たに登場する武将全8名(目玉・低排出武将4名、高排出武将4名)の性能と実戦での評価を徹底解説します。ガチャの優先度や編成・伝授の判断材料としてご活用ください。
一、 S4 目玉・主力武将(低排出)性能解説
Sランク
1. 長野業正(上杉陣営 / 耐久・制御タンク)
- Lv50ステータス: 統率6位、智略13位。兵刃・計略ともに高い耐久性を誇るが、速度はかなり遅め。
- 特性:
- 無凸(金城鉄壁): 通常攻撃を受けた際、敵が弱体状態であれば30%の確率で兵力を回復。
- 3凸(剛毛2): 通常攻撃を受ける確率が上昇。0凸特性と相性が良く、耐久力を大幅強化。
- 完凸(主将2): 自軍全体の被ダメージ1.5%減少。
- 固有戦法【上州の黄斑】(指揮戦法):
前ターンに通常攻撃を受けていた場合、75%の確率で攻撃者に3ターンの「小沈」(持続ダメージ)を付与。受けていない場合は30%の確率で敵軍2名に「小沈」を付与。
【核心効果】対象がすでに「小沈」状態の場合、代わりに1ターンの「疲弊」(与ダメージを完全無効化する強力な制御効果)を付与。 - 伝授戦法【戮力同心】(指揮戦法): 毎ターン確率で自身と味方の兵力を回復。指揮戦法のため「無策」等の制御で阻害されず、非常に安定した優秀な回復スキル。
- 総合評価(Sランク): S4最優先確保クラス。驚異的な耐久性と高確率の「疲弊」付与が極めて強力。柿崎景家などの弱体付与武将と組ませることで上杉陣営の威力を飛躍的に向上させます。
Sランク
2. 伊達政宗(群雄陣営 / 核心大炮アタッカー)
- Lv50ステータス: 統率7位、智略17位。武勇・速度もトップクラスで、全武将中でも屈指の全能ステータス。
- 特性:
- 無凸(独眼竜): 行動前に1ターン与ダメージ上昇(最大15%)。武勇と智略の差が小さいほど上昇率がアップするため、属性値の微調整が重要。
- 1凸(登り竜): 騎兵・鉄砲の兵種レベル+3。
- 3凸/完凸: 会心・奇策率およびダメージ率が上昇。
- 固有戦法【伊達の粋】(指揮戦法):
戦闘開始時に「粋」を5スタック獲得。毎ターン1スタック消費し、敵単体に兵刃2回+計略2回のダメージを与え、自身の武勇・智略を5%上昇(最大4回重ねがけ)。
4回重ねがけ完了後、追加で兵刃+計略ダメージを与える。指揮戦法のため封印・無策等で阻害されない。 - 伝授戦法【竜騎兵】(兵種戦法・鉄砲): 行軍速度が50%上昇(1.5倍)。弾丸を保持している場合、消費して安定したダメージを与える。
- 総合評価(Sランク): S4の看板アタッカー。指揮戦法による阻害されない安定火力と、後半ターンに向かって火力が爆発する仕様が強力。耐久・回復編成の主力として大活躍します。
Aランク
3. 佐竹義重(群雄陣営 / 物理デバフアタッカー)
- Lv50ステータス: 武勇12位。高水準の物理攻撃性能を持つが、智略は低め(計略ダメージに注意)。
- 特性:
- 無凸(坂東太郎): 統率が低下している敵に兵刃ダメージを与えた際、55%の確率で自身の武勇+8(最大3回)。自身の固有戦法で自力発動可能。
- 完凸: 会心率24%獲得。
- 固有戦法【鬼義重】(主動戦法 45%): 敵複数の統率を65(武勇依存で実戦80〜90程度)大幅低下させ、214%の兵刃ダメージを与える。同一対象に2回選択された場合、15%の確率で「威圧」を付与。
- 伝授戦法【威風凛凛】(突撃戦法 35%): 普攻後に兵刃ダメージを与え、対象の与ダメージを2回まで42%低下(最大4回重ねがけ)。
- 総合評価(Aランク): 扱いやすい高火力物理アタッカー。大額の統率デバフにより自軍全体の兵刃ダメージ底上げに貢献します。
B+ランク
4. 三好実休(群雄陣営 / 計略特化サポート)
- Lv50ステータス: 智略トップクラス。統率38位、Cost 6。
- 特性:
- 無凸(物外軒): 4ターン目まで主動・突撃戦法の発動率が上昇(内政の「茶道」レベル依存)。
- 固有戦法【風流武者】(受動戦法):
自身の主動/突撃戦法1回目発動時:高確率(智略依存でほぼ確定)で味方複数の兵力を回復。
2回目発動時:2ターンの間、味方複数の計略ダメージを30%上昇(奇数ターンにカウント重置)。 - 伝授戦法: 威風凛凛(佐竹義重と同様)
- 総合評価(B+ランク): 技巧派の計略バッファー。本人の戦法発動サイクルと味方編成を完全に「計略寄り」に整える必要がありますが、条件が揃えば高いシナジーを発揮します。
二、 S4 高排出・機能型武将(対策・内政・素材)性能解説
Bランク
5. 堀秀政(織田陣営 / 回復阻害・対策)
- Lv50ステータス: 全体的に低め(智略32位、速度は最下位クラス)。Cost 5。
- 固有戦法【孤光の主】(主動戦法 45%): 味方属性に「回生」(受撃時回復、3回)を付与。効果終了時、残った回生1回につき与ダメージ+11%。
- 伝授戦法【二打崩し】(主動戦法 40%): 敵複数に計略ダメージを与え、1ターンの間対象の受ける回復効果を40%低下。
- 総合評価(Bランク): 武将本人の性能は控えめですが、伝授戦法【二打崩し】は超高回復を誇る編成(豊臣編成など)のコンセプトを瓦解させる貴重な回復阻害手段となります。
Cランク / 内政S
6. 大久保長安(徳川陣営 / 兵粮内政要員)
- Lv50ステータス: 全武将中最下位クラス(武勇97位=ワースト1、統率94位)。
- 固有戦法【天摩至極】(主動戦法 45%): 味方単体の武勇・速度を+20し、行動前に兵刃ダメージを発生させる(効果は別の味方へ転移)。ステータスが低すぎるため実戦向きではありません。
- 伝授戦法【柔能主義】(内政戦法): 評定衆に配属時、兵粮増産の利点が3%増加。
- 総合評価(Cランク / 内政用Sランク): 対人戦での使用は非推奨。ただし、戦争で最も不足しやすい「兵粮」の生産量を底上げする伝授戦法が非常に優秀なため、1枚確保して伝授素材にするのが最適です。
Cランク
7. 藤林正保(群雄陣営 / 弓兵兵種戦法素材)
- Lv50ステータス: 統率が全武将中ワースト2位と極めて脆弱。速度のみやや高め。
- 固有戦法【神出鬼没】(主動戦法 50%): 自身の被通常攻撃率を大幅低下させ、次回通常攻撃後に追加兵刃ダメージ。本人の武勇が低いため威力が伸びません。
- 伝授戦法【伊賀忍者】(兵種戦法・弓兵): 自軍全体の武勇・速度+10。戦闘開始時に密法を獲得し、通常攻撃後確率で消費して追加ダメージ。密法消費完了時に1ターンの「疲弊」を付与。
- 総合評価(Cランク): 本体性能は低いものの、伝授戦法【伊賀忍者】は弓兵部隊にダメージと解除不可の「疲弊」デバフを付与できる優秀な兵種スキルです。
Cランク
8. 浦上宗景(群雄陣営 / 高リスク速攻・スタダ用)
- Lv50ステータス: Cost 4。統率90位と耐久面に不安あり。弓兵適性が高いため序盤のスタダ向き。
- 固有戦法【天神山斬】(受動戦法): 1〜4ターン目まで毎ターン行動前に自身の武勇・智略が+60(ターン経過で25%ずつ減少)。通常攻撃後50%で計略ダメージ。
【注意点】5ターン目開始時、自軍の最も智略が高い武将に1ターンの「混乱」を付与(味方を誤爆)。 - 総合評価(Cランク): 4ターン目までの短期決戦に特化していますが、5ターン目に味方へ付与する解除不可の混乱デメリットが非常に痛く、対人戦(PvP)には不向きです。
三、 S4 ガチャ&編成構築の総括まとめ
- 優先ガチャターゲット: 【長野業正】 と 【伊達政宗】。どちらもステータス・戦法ともに破格の性能を持ち、S4環境を象徴する強力な武将です。
- 高排出武将の使い道: S4の高排出武将は戦闘ステータスが低い傾向にありますが、「回復阻害(二打崩し)」「兵粮増産(柔能主義)」「弓兵疲弊(伊賀忍者)」 など、非常に強力な伝授戦法・内政戦法を持っています。
- 育成方針: 目玉武将(長野・伊達・佐竹)を中心に部隊を構築し、高排出武将からは必要な伝授戦法を抽出してメイン部隊を強化していく立ち回りが推奨されます。